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発達障害と愛着障害 [ひとり言]

昔は発達障害という言葉はあまり聞かれなかったが、今はニュースや新聞でも大きく取り上げられてよく聞くキーワードになっている。
現在15人に一人は発達障害のお子さんがいると言われている。だいたいクラスに2~3人程度。
親ならば一度は「うちの子もしかして・・・。」と思ったことはあるのではないだろうか。

生まれつき脳に何らかの不具合があって、自閉、学習、注意欠陥、多動、コミュニケーションなどにつまずきがみられるものを発達障害という。
発達障害のあるお子さんは生育歴も踏まえて専門医により判断されるのだが、発達障害でなくても同じような行動、症状がみられるものがある。それが愛着障害。
虐待や親子の間で愛着が育っていないために発達障害と同じようなつまずきがみられる。

発達障害があって愛着障害も起きたり、愛着障害があって脳に影響が及んだり。卵が先か鶏が先か・・・。医師ではない私には細かなことまでは難しい。
ただ、どんな障害があってもその子自身に「寄り添う」「認める」ということには変わりないだろう。

みて描こう [ひとり言]

6月の子どもの教室の課題は静物画です。「みて描く」をテーマにしています。
みたままをそのまま描く子もいれば、感じ取ったものを描く子もいます。どちらも素晴らしい感性です。
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同じ絵なんてつまらない。同じ表現なんて面白くない。
他人と比べられたり、ある基準で「できる」・「できない」と判断されるけれど、その子の良さは必ずある。卑下することなんてないじゃない。他人を羨むよりその子の良さを強みにかえて、弱いところを乗り越えていこう。

渺渺展 [お知らせ]

明日から東京・銀座画廊で渺渺展が始まります。
日本画は院展・日展・創画展といった主要な会がありますが、この展覧会は会派を問わないものです。その分、作品が様々で、見飽きない展覧会になっていると思います。
主人は今回、屏風仕立ての風景画を出品しています。沖縄の首里城を描いたものです。

また、今回は同時開催として同じ銀座・京橋界隈の画廊で小品展もあります。
銀座画廊での大きな作品と、ギャラリー和田・林田画廊での小品を見比べるのも面白いかと思います。
ぜひ、ご高覧くださいますよう宜しくお願い致します。

渺渺展
2017年6月6日(火)~6月11日(日)
10:00~18:30(最終日17:00)
東京銀座画廊・美術館8階会場
銀座2-7-18 8F(銀座メルサ上)
オープニングイベント
6日17:00~
ギャラリートーク
11日 13:00~
http://byoubyouten.com/


渺渺小品展
2017年6月6日(火)~6月15日(木)
11:00~18:30
ギャラリー和田
銀座1-8-8 1F

渺渺小品展
2017年6月6日(火)~6月11日(日)
10:30~18:00
林田画廊
京橋2-6-16

青空スケッチ会 [お知らせ]

主人が行っているスケッチ会のお知らせです。
池もあってしっとりとした絵が描けるのではないでしょうか。ぜひご参加ください。
宜しくお願い致します。

6月のスケッチ教室詳細
日程:6月19日(月)
時間:午前10:00~午後4:00
場所:石神井公園、三宝寺池
   練馬区石神井台1
アクセス:西武新宿線「上井草」駅前よりバス5分
     西武池袋線「石神井公園」駅より徒歩20分
集合場所:石神井公園三宝寺池入口(三宝寺池バス停前)
      駅での集合は、西武新宿線「上井草」駅南口に9:40集合
     バス停より9:53西武バス〔荻15〕長久保行きに乗り、「三宝寺池」下車。
※このバスは「阿佐ヶ谷」駅(9:30発)、「荻窪」駅(9:40)も通るので、そちらからの乗車もご利用ください。

ご参加される方はご連絡をお願い致します。

*展覧会のご案内*
・渺渺展 6/6(火)~6/11(日)東京銀座画廊8F
・渺渺小品展 6/6(火)~6/15(木)ギャラリー和田
・渺渺小品展 6/6(火)~6/11(日)林田画廊

銀座と京橋周辺ですので、お時間ありましたら画廊巡りでも。

鶴巻謙郎

愛情の補充 [ひとり言]

子どもが小さかった頃、双子であるがゆえに愛情が二分化されて普通より愛情が足りないのではないかと心配した時期があった。
子ども達が私よりも幼稚園の先生に抱きついたり、伯母に抱きつく姿を見て「やっぱり愛情が足りないんだ。」と切なく、もどかしく、いらだちを感じた。
愛情が足りなかったかな・・・と今なお後悔がある。

愛情が足りなかったと感じていても、もう一度チャンスが訪れるらしい。
それが思春期。
口では生意気なことを言っていてもベタベタとスキンシップをとりたがる子ども達。
自分と身長が近づいた来た子どもに抱きつかれ、おんぶをしてくる姿に困惑がないわけではないが、愛情を補充するチャンスと思って受け止める。
このチャンスを逃すわけにはいかない。
子ども達が安心して広い社会に飛び出せるように、愛情を注ぐ。







環境 [ひとり言]

うちにはゲームがない。なので、子ども達はゲームをしない。
子ども達はテレビもほとんど見ない。週に1時間程度。
食事の時もテレビはつけない。家族で話しながら食事をする。
これが小さい頃からの習慣だから子ども達は別段不自由ではないようだ。

庭には年中虫がいる。トカゲ、カマキリ、アゲハの幼虫、モンシロチョウの幼虫、へび、ハチ・・・。ちょっと土を掘れば太ったミミズにカブトムシの幼虫。
フクロウが鳴き、ムクドリが庭で虫を啄む。オナガは群れになって赤い実を食べにくる。ホーホケキョなんて声は当たり前。リスがヤマモモの実を散らかし、時にはタヌキが出没する。
秋になると裏山では色々な種類のドングリが足の踏み場もないくらい落ちる。
モミジが紅葉し美しい。春には筍を掘り、ヨモギを摘む。ジャガイモ掘りは毎年恒例。
庭でとれるミニトマトは子ども達のおやつだ。
紫蘭や水仙を株分けし、アジサイ、モッコウバラは挿し木をして今では増えた。
季節ごとに色々な花が咲く。

子ども達は何の意識もせずに自然と触れあってきたのであろう。いつの間にか目にしていたものを普通に描くようになった。

先日、トマトとキュウリを描きたいと生徒さんが言うので冷蔵庫にあったスーパーの野菜を一つずつ前に置いた。ところが、その子はそれ以上の絵を描いた。
ミニトマトがなっているところ、花がついたキュウリ。スーパーではみられない曲がったキュウリもある。よく知っている。
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この子がどんな環境に育っているか、想像してみてほしい。
実は農家のお子さんなのだ。いつの間にか目にしていたものが自然と描けるのだ。

うちには庭もないし、都会に住んでるし、とあきらめないで。

あるご家庭ではお花屋さんで買った切り花を部屋ごとにいけていると。
そのお子さんの絵は色とりどりで華やかだ。
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絵は環境だ。遺伝子の研究からしてもそうなのだから、間違いないだろう。
生活環境で絵は変わるのだ。









変わりゆく [ひとり言]

学生の頃、同級生たちが文学的な本を読みあさるなか、私自身はほとんど本を読まず図書館なんて縁遠い場所だった。
子どもができると、早く言葉を覚えてもらいたくて、娘に本を借りさせるために毎週のように図書館へ行くようになった。読み聞かせはあまりした記憶がないけれど、図書館へ行く習慣が娘にも私にもついた。
今は、毎週図書館へ行き、本を借りる。娘に頼まれた本を探しながら、自分の読みたい本も探す。本嫌いだった私が月に数冊本を読むようになったのだから驚きである。
本は私に客観的で多面的な知識を与えてくれる。

子どもができてもう一つ変わったことは新聞を読むようになったこと。
始めのうちは自分の仕事に関係のあることばかりだったが、最近ではこれは娘にいいかも…と思い切り抜いてファイルにしている。
近頃何かと反発する娘に口で言っても喧嘩になるばかり。
だから、新聞の切り抜きのファイルをそっと置いておく。
読んだか読まないかは定かではないが、貼ってあった付箋は外してあった。

子どもがいなかったらこんな変化や考えもなかったのかな。
昨日は母の日。母になれたことを有難いと思う。




ゆっくり力 [ひとり言]

「ゆっくり力」と言う本を読んだ。
その中に「人はゆっくりとしか成長しない。ここに、人を育てることのむずかしさがある。育てるほうとしては、このゆっくりがもどかしくて仕方ないのである。」とあった。
子育てをしていれば、ズバリその通り!と言いたくなる。
娘が小さい頃、なかなか上達しないお稽古ごとにイライラし、声を荒げて躍起になった記憶がある。
それも正面向いて娘と向かい合っていたからこそのことなのだが、躍起になっていた時ほどなかなか上達しなかったように思う。

また、「教えるというのは、すぐに結果を求めるのではなく、まずは楽しさ、面白さに気づくように指導することが肝心だ。(中略)これができれば、ゆっくりではあっても、着実な成長がある。そして、このゆっくりの時間の流れに身を置くことによって少しずつ品性が培われてゆくのだ。」とある。
これまた、確かに!!と思うばかり。
品性までは培われたかどうか定かではないが、躍起になって教え込んでいたやり方を改め、楽しくできるように工夫し、言葉かけを怠らずに取り組むと、グングンと見違えるほどに伸びていったことを覚えている。

章末のくくりとして、「がまん強くなること。すぐに結果を出せなかったからといって、腹を立てないこと。育てるということは、もともと時間のかかることなのであり、育てる側、育てられる側のがまん比べと心得ておくこと。がまん比べに負けてヤケになったら、そこで両者の関係も終わってしまうのだ。」
もうやめたい!!って思うことはしばしばある。怒って考えて、怒って考えての繰り返し。
まさに「がまん比べ」だ。
ちょっとはがまん強くなったかな・・・。まだまだがまん強さが足りないか・・・。
子どもを持ってしまった以上、ずっとがまん比べだ。
でも、子どもとともに自分も成長していると思えばこれもまた楽しいかもしれない。




絵画造形教室生徒募集(新設あり) [お知らせ]

子どもの自由な表現を大切に、美大出身の子どもアート療法士として画家の主人との二人三脚で教室を開いております。

当教室ではセラピーを取り入れているため、一クラス少人数制となっております。定員に達しているクラスも出ておりますが、若干(1名から2名)の余裕のあるクラスもあります。
前期・後期、年単位での入れ替えは行っておりませんので、いつ空きが出るかはわかりません。
レッスン内容は月2回コースの場合、課題制作1回、自由制作1回です。(月3、月4回の場合は自由制作の回数が増えます)
ご興味のある方はお早めに体験をおすすめいたします。

<水曜クラス>

①第1・3水曜14時~15時30分(若干名)
②第1・3水曜15時35分~17時05分(定員)※小学生は15時35分~17時30分までのうち1時間半
③第2・4水曜14時~15時30分(定員)
④第2・4水曜15時35分~17時05分(若干名)
※小学生は15時35分~17時30分までのうち1時間半
場所:矢島幼稚園(戸塚区 JR大船駅からバス常勝寺下車)
月謝3800円(月2回)、5500円(月3回)、7200円(月4回)

<火曜クラス>余裕があります

火曜14時~18時までのうち1時間半
場所:アトリエ 戸塚区小雀町 
月謝:月2回3800円(月2回)、月3回5500円(月3回)、7200円(月4回)

<木曜クラス>

①第1・3木曜14時~18時までのうち1時間半(若干名)
②第2・4木曜14時~18時までのうち1時間半(若干名)
場所:アトリエ(戸塚区小雀町)
月謝:3800円(月2回)、5500円(月3回)、7200円(月4回)

<土曜クラス>

①第1・3土曜13時~14時30分(定員)
②第1・3土曜14時30分~16時(若干名)
新設③第1・3土曜10時30分~12時(若干名)
場所:アトリエ
月謝:3800円(月2回)、5500円(月3回)、7200円(月4回)


<月曜クラス>余裕があります

月曜13時~16時までの1時間半
※時間的に園児さん向けのクラスです。(小学生も可)
場所:アトリエ(戸塚区小雀町)
月謝:3800円(月2回)、5500円(月3回)、7200円(月4回)

<金曜クラス>余裕があります

金曜13時~16時までの1時間半
※時間的に園児さん向けのクラスです。(小学生も可)
場所:アトリエ(戸塚区小雀町)
月謝:3800円(月2回)、5500円(月3回)、7200円(月4回)

・お休みをした場合は振替が出来ます。振替は1年間のうちに消化して頂いています。

・土曜クラスは3時間続けてのレッスンも可能です。

<単発レッスン>
 
毎月通うことはできないけれど夏休みにだけなど、子どもの絵を見てほしい、と言った方の為のレッスンです。
 1回:2500円(画材費込み)

体験レッスン(画材費500円)を随時行っております。
お気軽にご連絡下さい。TSURU@jt2.so-net.ne.jp(大文字を小文字に変換してください)
既存クラスでの体験レッスンです。生徒さん一人一人にアート療法士としてコメントをお付けしていますので体験の方は2名までとさせて頂きます。

※月曜・火曜・金曜は余裕があります。
※指導者資格:中学・高校教員免許(美術・工芸)、子どもアート療法士、カラーセラピスト

どうぞ宜しくお願い致します。

いい顔に [ひとり言]

「二十歳の顔は、自然の贈り物。五十歳の顔は、あなたの功績。」
ココ・シャネルの言葉だ。

「いい顔をしてる」と言われる生き方をしよう。
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